縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

春の使者!?

 フキノトウ 

 5~6個見つけました。小雨の中、一つだけご紹介。残りは「隠しとかんば、猪公に食わるっぞ!」と言うことで、木の葉で隠蔽。(猪公、匂いで獲物を探すこと、それは内緒)。

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 「まずはフキ味噌」とはカカ。待ち遠しい時間が過ぎます。

 この後は、ツワブキが出てフキが出て、やがて春から夏へと・・・、遠き縄文の香りを放ちながらの自然の恵みを享受します。益々、”日日是好日”の心境。

                      では又