縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「ん?ちょいと水仙ば見に来たバイ」と

 言ったとか言ったとか言ったとか

 OK牧場へのお客さん?いや、当牧場の住人でしょう。

 今日も寒風・小雪、猪公としても”花見ぐらいしなくては”の心境でしょうか?食餌も心細いし、と。最近の猪公数は少なくなったとの情報はあるのですが、どうしてどうして、当集落では毎日のように目撃談があります。中には危険と思われるものも。

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 「ゴラ~~~、来んな~」と言いたき人、カカ。理由は”フキノトウ産地”故。因みに、この猪公の左側にもう一頭、それも群生するフキノトウ近く。「食われたかな~」はカカ。あちこちでフキノトウ荒らしに遭っているため、少し神経質になります。

 猪公らと共生できれば良い、とする冷静さはありますが、多勢に無勢、猪公数が住民数を上回るとなれば、ことは簡単ではありません。動物愛護協会の方々と話してみたい気もしますがどうなのでしょう。単に「かわいそう」で、ことは解決しないのです。

 昨今の風潮、”この世は偽善の塊”との感。水清ければ魚住まずとは言うものの、汚れ過ぎは考えものです。特に、毒ワク騒動!!!

                           では又