縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

??面妖な!!

 とある場所でのこと

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 誰の仕業だ~、と朝から侃々諤々。

 まずは人間かどうか。

 昨日夕、カカの見回りでは異常なし。ことが起きたのは、昨夜と思われます。これほどのいたずらは、人間ではない、と結論。最大の理由?ここは、墓地

 一番妥当で、きゃつら以外には考えられません。そうです、道路上でも車を怖がらず、人間を睨みつけるきゃつら、イノシシ!

 恐らく、何某かのエサを求めて墓地へ侵入(以前、お供え物等の被害続出)、剝がれかけていたコンクリート部分を持ち上げたものと思えます。さて、そうしますと「あん、つっかえ棒はどがんどがんしてできたとね~」

 少し大きめのショットを見て戴きます。

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 以前、きゃつらに裏庭のエグリ芋(里芋)を襲われた時、茎はきちんと並べられていたのを思い出し、”あいつらならやりかねん・・・”と。

 正解は「なんの~、そいは、墓ば整理した時、空気穴用に使うた塩ビ管たい by叔母」多分、鼻等で持ち上げられたコンクリート板、幸か不幸かくっついていた塩ビ管が元の穴へは帰らず、途中でこのような格好になったものと推察できます。きゃつらがどう感じたのか・・・聞いてみたいものです。

 昼過ぎ、叔母・カカで修復。たっぷりの塩・酒を掛けたそうな。やれやれ・・・

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                          では又