縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ぬっかった一日

 久しぶりの青空一杯

 カカ、陽気につられて「のとこ」のお世話。殆ど無風状態での作業。

 私は縁側でのひなたぼっこ。そこに、野良猫君登場、「シッ!」との私の声に反応。瞬間的に声の方向を向く能力は「流石!!」の一言。しばし私を睨んだ後悠々と帰路へ。日々を野性的に生きる猫君、自身への危険察知度は抜群のようです。本来、我々人間にも危険察知能力は備わっているのですが、どの程度日日発揮できているのでしょう。

    危機は目の前。感覚を研ぎ、”言霊”を大切に。

                             では又