縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

立秋も過ぎ

 しのぎ易い気候となりました

 と、いきたいところ、夏真っ盛りです。外に出ただけで頭頂部に火傷でもするかと思えるほどの熱さ!

 海にでも入れば爽快なのでしょうが、其の気にもなれません。これでは”夏”の楽しみも半減なのですが。シャジャ(サザエ)やイソモン(アワビ)を探しながらの遊泳は、はるか昔・子供のころまで遡ります。

 あの頃と大きく様変わりした故郷ですが、自然は包容力を高め静かに人々を見守っているようです。いつでも遊びにおいでと・・・。

                            では又