縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

とある所へ

 例大祭予定(明日)とのことで、お賽銭と供物を持って出かけてきました。

 毎年の当地例大祭時手助けして頂くご夫婦が肝入り役を務める集落。当地区とは違い所謂”山神様”です。ご神体、静かな佇まいと申しましょう。小さな祠であるため、お祭り行事は地区公民館で行われるとの由。地区民方々の心意気も感じられました。

 ところでこれ、集落下方の浜辺ですが、かなりのゴミが集積されている様子。地区民の人達では消化(お掃除)出来そうにありません。「Mさ~ん・・・」とカカ、笑いながら呼びかけていましたが、取り敢えず私たちの「管轄外」としておきましょう。地区別の自治能力も違いますので。

 どこの浜でしょう?

 当ててみて下さいな。特に、五島がふるさとの人達。 

                            では又