縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

餅搗き

 朝から年末恒例の

 白餅搗き(息子達宛送付用です)。自宅用は、年が押し迫ってから。大昔、幼少の砌には、木臼(後石臼)を使い、杵で搗いていたものです。「もやお~や( with  us)」を合い言葉に、2~3軒で寄り合い、各家庭への出張餅搗き、と言う段取り。餅米を蒸すのは”ジロ”と呼ばれる竈、勿論、熱源は薪類。子供心に、楽しき時期ではありました。今ではこれ、「もちっこ」という名の餅つき器、熱源は電力にて、蒸す・搗くが一台で行われます。この娘とのお付き合い、随分と長くなりました。ただ、これ、カンコロ餅搗きには不向きです。

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 午後からは、注文していた焼酎を受け取りに有川まで。

 久しぶりに、”ひょっこりひょうたん島”を。

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             では又