縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

郷役員会

 新体制第一回の役員会

 毎年誰かに聞かれるのですが「お宅の所、新役員はどなた?」。答えは毎年同じです。

 で、昨日の電話連絡にて、新役員会に召集され、午後よりお出かけ。ちゃちゃっと終わったのですが、帰宅後直ぐに、2度目の召集電話。何事かと訝し気に再度のお出かけ。

 「遠い所(?)からでは大変ばいね」に、「ですから、総会時、集落により郷長等の役員選出には不向きと、申し上げてます。」新役員の方々納得した様子。

「今後、余裕を持った事前召集連絡にします。」と、新設される”副郷長”の言は、帰り間際でした。

 役員会のお題は、いわば、新郷長の所信表明。お手並み拝見という所。しかし、神社の世話一般(祭礼を含む)非宗教業務」との認識に今一、納得が出来ません。何方か、明快な答えをお願いしたいものでするが。また、いつも?を付けたくなるのが、「しんとうさい神道祭の意?)」と聞こえる、宗教「神道」への呼称。「神葬祭(しんそうさい)」との混同があるのでしょうか。因みに、神葬祭とは神道による葬儀のこととは、皆さんご存じのとおりです。

 波風を、敢えて立てようとは思わないのですが、「なんだかな~」の田舎生活です。

                   では又