縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

宵祭り

 今夜は氏子が集まっているのでしょうか

 移住直後は”お付き合い”と言うこともあり、毎年参加していましたが、寄る年波と体調不良につき欠席が続いています。

 祭り自体も人口減等に伴い段々と縮小、この細々感は何処まで続いていくのでしょう。私には、自治体(例え極小集落であっても)にて、公費(郷費等)を一宗教に注ぎ込むことには反対の立場であり、役員会議ではよく対立しています。移住前の町内会でも同様なことがあり、土着の人達と多少の軋轢を生みました。

 この”神道”、「神道は宗教ではない」と宣いながら、ちゃっかりと”宗教法人”としての非課税扱い、なんだかな~の世界に見えます。昔ながらの風習が色濃く残る我が”ふるさと”の一面でもあります。

 ともあれ明日は本祭り。足元ご用心のお年寄り方、お気をつけて。

                         では又