縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

忙しき(せわしき)人々ー2

 今日も又頑張りました

 カカ、朝一から”お札(神道系の諸々おふだ)”を受け取りにS嬢と共に。郷長から「○○地区の代表者が宗教違いと言うことで来れないので、やってもらえんじゃろか」と打診され、引き受けたとか。その後、二地区に渡り、”おふだ”の個人宅配布。因みに、この”おふだ”、配布するのは午前中に限るのだそうです。それも、恭しくお盆に乗せて・・・。どなたがお決めあそばしたのでしょうか?

 ○○地区代表者の方が”おふだ”受け取りを拒否したこと、無理もありませんね~、私の目から見たら、○○地区の代表者が正当で郷のやり方の方が過ちと見えますもの。どだい、集団が一宗教行事を仕切ることはご法度との考えを持ちます(集団は政治的意味合いを持つため)。五島への移住当時から、時に、郷に対して意見を申してきたつもりですが、恐らく、現住民が淘汰されるまで”神道は宗教ではない”的言説がまかり通るのでしょう、極論すればのことですが。本来、”おふだ等”必要とするものは個人で各神社にて取得するべきでしょう、それも、他人の目を気にすることなく

 さて、昨日からの叔母畑修理、終了しましたかどうか、夕方5時近くの映像です。皆さん、「おきばりました」、明日は50日祭です。

                               では又