縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

春霞

 ≠清酒春霞(秋田)

 風が少し冷たい程度で、気分は春です。波止場を見通すに、工事再開中の現場が霞の中に。今日は、黄砂も観測されましたか。コロナウイルスとの関連が無ければ良かとでするが。

f:id:jyoumonjin:20200210205851j:plain

 清酒春霞と言えば秋田ですが、コメ所東北と言うこともあり、お隣の宮城には清酒浦霞があります。この酒、仕事仲間との飲み会にちょくちょく登場。特に、のんべ女子達には好評でした。一杯(6勺程度か?)ん百円とやや高めでしたが、飲み口の滑らかさに結構酒代が嵩んだことを覚えています。しかし、当時の私の愛飲酒は「土佐鶴(純米酒)」でした。飲み口の”良さ”は、これも又、抜群。

 午後から、役場へ。

 昨年来工事が行われている”デジタル化防災無線”の受信器設置に係る、設置申請用紙受領のためです。設置工事は4月からとのことですが、お年故、忘れぬうちに、が動機。これです。

f:id:jyoumonjin:20200210212140j:plain

 ところで、昨年夏過ぎ、突然”さだまさし”の歌が。

 歌の題名は「五つ星(新上五島町町歌)」。何でも、公募された歌詞に”さだまさし”が作曲、ついでに歌ってくれたもののようです。

 防災無線では、定時(8時・12時・17時)に決まった楽曲が流れます。ただ、月の第一日曜日12時のみ、”さだまさし”の歌う”五つ星”が流されています。

 残念ながら、室内受信器ではノイズが酷すぎて折角の美声も台無し。デジタル化で少しは救われるでしょうか、4月が楽しみです。

                 では又