縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

又抜かれた~

 膝に溜まった水抜きのこと

 水無月に入ったとはいえ”水抜き”、前回より少ない量(カカ現認)ではありましたが、確りとした量の水抜き作業でした。「痛くないようにお願い!」「と言われても注射ですからね~」にっこり笑って、ブスリ。医者って、”S”の集まり?

 足首の腫れを見ての血液検査、どうやら予測通り例の病気。来週金曜日の通院指定です。

 今朝の通院準備。

 目覚めは6時ごろ。恐る恐るの行動開始。取り敢えずのトイレは歩行機能のチェックを兼ねています。昨夜の痛み止めが効果を発揮しているとの感触を得、トイレより縁側へ直行。上半身裸での朝陽浴開始です。

 7時過ぎより通院開始。不自由な動きで靴を履き歩行器で前庭を横切り下り階段へと向かいます。「寝るとき考えた、カニ歩きは?」「そっが良いかばい」で、手すりを伝っての右足下でのカニ歩き開始です。大成功でした。途中の平たき道路は歩行器での解除。自家用車迄スムーズで、さほどの疲れも感じない状態でした。有難いことです。

 帰りは逆コースでの登り。折りたたんだ歩行器を左手に、右腕で手すり。主役はやはり健全な右足。ゆっくりと自宅まで。

 カカへ改めてのお礼は言っていないのですが、せめて、この場で「謝謝!!!」。照れ屋ではいけないんですが、これが日本人の”古きおとこ達”です。

             汗をかきかき・・・では又