縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

諸説紛々ー2

 フンガトンガ海底火山のその後

 今のところ、噴火説・核爆弾説に軍配の挙げ様はありませんが、噴煙量と言う表現での研究結果が発表されているようです。

 トンガ海底火山の瞬間噴煙量が「1991年のフィリピンのピナトゥボ火山噴火の3倍と推定される(東大地震研究所、鈴木雄治郎准教授による分析ー”地球の記録”さんより)」。因みに、ピナトゥボ火山噴火の結果、次の15か月で地球の平均気温は0.6度C、の低下を観測したとしています(NASAラングレー研究所エアロゾル研究部門による記事)。

 今後どうなるかは、情報を見つけ次第記事化していきます。今後起こることに目を向けることで、若しかしたら今繰り広げられている”珍コロ騒動”の真相が掴めるのかもしれません。  

 さて当家。本日夏の名残を撤去。冬の厳しさに耐えた彼らに乾杯です。庭のトマトたち、室内で偽熟しとなるも、現地での熟成はなく、カカ、撤去を決断。

f:id:jyoumonjin:20220120210319j:plain

 最後まで彼らの行く末を見たかったのですが、致し方ありません。でも、彼らの生命力に乾杯・完敗です。

                           では又