縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

曇りのち晴れ一時雪

 文字通り衣更着(如月の異称ともされています)

 「んにゃ~、きもんばいっぴゃ着たら(着物をいっぱい着たら)動けんとバイ」と、過日お墓参り中の叔母、今日は多分巣籠でしょう。「おっも外に出た時あんまっ風んちんとして、震えっしもた」は今日の筆者。

        どがんな?五島弁のわかっかな?

 昔(ブログ掲載初期の頃)、私の五島弁表記が「変だぞ親父!」と、倅からのクレームもありましたが、言語の表音・表記の困難さは”やってみればわかる”との認識です。

 全文五島弁で書いてみたい”気”はあります。ここの読者さん、五島人も結構多いのでしょう(ブログ自体がふるさとだより!)が、筆者、当地と半世紀以上のブランクがあります故、躊躇があります。

 当然当地弁での早口にはついていけず、本人(筆者)の言語体制はそれこそ”チャンポン”でありまして”当地弁・時折ひょうずんご”的言語体制となっています。

 マ、ぼちぼち、当地弁交えの表記にしていきましょうか、それこそ「日日是好日」、ゆったりと、冬空もなんのそのと。

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                         では又