縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

♬今朝も早よからヨ~

 と、唄った?

 「生きとっとネ~」と8時のチャイムにベッドでごそごそしだした私へのカカ口撃!

 聞けばカカ、5時頃には起きだし、「のとこ」で野良仕事をしていたとか。昨日の休養日が祟ったのでしょうか?

 地豆、キウリの移植・トーキビの植えなおし+畝直し・ナス&トマトのケアetc、そして、何よりも「んにゃ、こいは絶対、猪ん仕業バイ」と怒り心頭な面持ちで差し出した”折れ枝”への憐憫。眠気眼もどこへやらでした。

 折れ枝ー「のとこ」隅に植えたネクタリンの木、枝二本が見事に折られていました。まるで人が折ったような形跡、折られた枝木の上方には大粒の実が。過去に”猪害”と思しき事件を経験していていますので、先ずは間違いなく”猪害”と断定します。善後策?取り敢えずは”唐辛子作戦”です。匂いの強い唐辛子を付近に漂わせることで、ネクタリンの香しさを消す作戦。様子見です。

 カカ、午後からは草婆。よく働きました。明日はミニディのお買い物行。

                           では又