縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

帰島人生活圏へ

 毎年のことです

 都度、寂寥感。このことは、この地が続く限り永遠に受け継がれていかれるものでしょう。ただし、人の生存は肝要ですが。墓地のみの帰島人お迎えは寂寥を通り越します。

 私たちも精一杯の努力はしますが、やはり、若き人たちの活力が必要です。この地の灯を輝かすには・・・

                          では又