縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「そがんいっぴゃからわんでも」

 =「そんなに、一杯背負わなくても」

 「んにゃ~、ちっとづっからいよっとた~」「(背負子の中には)いっぴゃ入っちょった~」”玉葱”収穫後、自宅まで運ぶ叔母と筆者の会話。

 午前中、次女夫婦を見送った後「足腰んなまった・・・」とばかり、収穫開始の様でした。「昭和初期の女子(おなご)は強か~」との感慨、気張れ叔母!

 本日、他に別口の記事を揚げる心算でしたが、明日の雨気がかりによる、乾燥中の”玉葱”屋内収納作業のため、後日へ。なんと、収納終了は23時近く。懐中電灯使用での作業でした。

                              では又