縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

海男帰天す

 告別式

 逝去日は穏やかな風。

 ところが翌日からの風は・・・

 本日夕刻まで風は吹きまくりました。丸で、52年間海の男であった者を歓迎でもする様に。

 そして、帰天。夕刻の海はこの様に。

 奥底に熱き優しさを持っていた”おんじ”、受け継いだ優しさを少しでも後輩に伝えていければと思います。

                    合 掌