縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

おもろいおばさん

 ここまできますとなんといいましょうか

 先日、ネットニュース界隈で賑わっていました「韓鶴子女史の音声」事例。

 韓鶴子氏と言えば、泣く子も黙る国際勝共連合生みの親故文鮮明氏の連れ合いにして、旧統一教会世界平和統一家庭連合(by  FNN)総裁。彼女の音声と思しきものが出てきたようです(音声収録は本年6月28日とか)。

 曰く「今の日本の政治家たちは、我々に対して何たる仕打ちなの。家庭連合を追い詰めているじゃない。私を救世主だと理解できない罪は許さないと言ったのに、その道に向かっている日本の政治はどうなると思う?滅びるしかないわよね!あなたたち(信徒)の運動は国を生かす道だ。

 「政治家たち、岸田をここに呼びつけて教育を受けさせなさい!わかっているわね。」VS教団側「韓国で行われたことで、日本の家庭連合公報で詳細については把握していない」 FNNプライムオンライン

 一介の宗教教団トップが一国のトップを呼びつけ・教育?これがおもろくなくて何がおもろいのでしょう。世界はこのようなもの、と、したり顔で納得する方々、若しかしたら、ドクワク愛好者ではありませんか 

 勝共連合と言えば、何度か”貧相な若者”が署名と何某かの買い物を勧める瞬間を経験しています(帰省中の当地でも)。柔らかく説明しながら、現状から”抜ける”ことを示唆はしましたが、今はどうなっているのでしょう。

 「宗教!」筆者には無縁(地域の神社は立場上とりまとめ役)ですが、「宗教」なしでは生活できない人達もいるのでしょう。眼を開きましょうか。私流の宗教は「一人一宗教」いわば内なる「守護神礼拝」です。

                             では又