縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

夏の”やばら”!

 家祓い(やばらい)夏の陣です

 二度寝の朝、叩き起こされ”やばら”の準備。長崎は諏訪神社宮司を兼ねる神職のお出ましでした。

 カカ、毎回(毎年・夏冬)の事ながら”お付の者”として、神職に同行。奉納されたコメ・お初穂(神職へのお礼=金銭)を収集します。コメは郷長の所で一括管理し”お付の者”達へのご苦労賃とするとの事。筆者が”お付の者”を経験した小学生の時、ご苦労賃としてコメ+金銭があったような気はするのですが、今は、金銭のみ神職総取りのようです。

 で、M嬢へ連絡。”やばら”終了後「通電(ブレーカーON)・網戸」のままにしているとの事です。冷蔵庫は即、役目を果たせるかと・・・。

                             では又