縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

師走の風物#5・やばら(い)

 =家祓い

 今年の年末(+年始)、当地神道系に異変です。

 当地での宮司を務めていた御仁が、今季春先に長崎市諏訪神社宮司に任ぜられ(兼任)、業務(?)のやり繰りが大変なことになっているとのこと。五島と長崎市間を行ったり来たり、特に、年末年始は大変なことですとか。

 今朝の我が家訪問神職はその宮司の息子さん。神職と言う役柄(?)は、代々受け継がれていくのでしょう。奈摩の『正彦神社』の宮司さん一族と言う事です。詳しく知りたき方々は”奈摩”の入り口(青砂教会方向から)の『正彦神社』にご参拝を。

 色々と、書きたきことはあるのですが、例の『毒ワクチン』同様『宗教系』の記述は困難です。緩やか~に表現してはいますが。

 と言うことで、本日はカカ、お付の者(神職について回り”お初穂”等を運搬する役目)として、寒い中での行動。「何とかせんば!」との心の内をそれこそ「何とかせんば」で内心の焦りがあります。

 正午直前、青方まで荷物搬送。カカ、くたくたの由。明日は、水道検針。

                           では又