縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

神無月

 神はとっくに亡くなっていますか?

 騒々しい世間をよそに、秋を見つけてみましょう。

 先ずは、エンチ(自宅)の柿。色づいてはいるのですが、それは9個のうちの2個だけ。他は、青いままです。何せ、この木の初成りですので様子がわかりかねています。「はよ~採ってばあちゃんに供えんば。カラスに取らるっばい!」「んにゃ~、まだ早か~」との問答、果たして結果は?

 秋ナス、食わせてやりたい嫁は遠くにいまして、なかなか送ることも叶いません。ぼちぼちの自宅食卓です。

 こちらは見慣れた風景。日中がしのぎ易くなり、ぞろ、日中作業開始です。

 S嬢、午前中叔母と二人でJおんちゃん家の草群(長男坊Sの作業)焼却作業でした。

       皆さん、元気ですよ~。

                            では又