縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

”長月”も今日まで

 明日からは神無月

 で、”騒乱”が起きまするか?。古人の奥ゆかしい言葉遊びを尊重すれば、現生の乱れ方から”騒乱”へと行きつきそうですが。

 「陰謀論」と言う概念があります。確認はしていませんが、「ダメリカCIA」による造語との説があるようです。つまり、「~にとって都合の悪い情報を”陰謀論”として流布することで、その情報の信ぴょう性を亡くさせる」というものです。TVはその最たるもの。インフルエンサーとなる刺客(TV御用達)を放ち、「そいは、陰謀論たいね!」と言わせ、「な~んだ、”嘘”か~」と、一般大衆をけむに巻くという寸法。

 つまり、「陰謀=嘘八百」との刷り込み。反論有れば須らく”陰謀”とされます。ここにも、言葉の乱れが。

 陰謀=嘘八百ではなく、ただ単に、「謀(はかりごと)」と覚え、「そいは陰謀論たい!」と騒ぐ人達を冷笑してみましょうか?但し、リテラシーは基本です。

                         では又