縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

mRNA研究者にノーベル生理医学賞

 朝の空はウロコ雲?

 ペンシルバニア大学の2教授へノーベル賞

 勘違いしそうですが、珍コロワクチン作製での受賞ではないようです。が、珍コロワクチンへの道を付けたことにはなります。

 「科学」と言う表現さえあれば「納得」とする人が大勢いることは承知していますが、科学技術で何を作り出すか・それは本来の善的取り扱いであるのかが問題であることにどれほどの人たちが目を向けてくれてますでしょうか。例えば、アインシュタインが事後後悔したとされる、「E=MC2」の公式から原爆作製に道を開いたことことはわかりやすい例ともいえるでしょう。

 いつの世も「お主、悪よの~」は存在するのでしょう。「mRNA研究」が目的としたものはわかりませんが、研究費等、金の流れをつかめればあるいは・・・とも思いますが、どうなのでしょう。

 筆者にとって、いつごろからか、”ノーベル賞≒うさん臭さ”の等式が成立しています。

 ノーベル医学・生理学賞受賞の山中伸弥氏、彼は熱烈な珍コロワクチン推奨者と心得ます。最近は旗色が悪くなったと見え、フェードアウト状態のようですが。過去にひと騒動ありましたSTAP細胞事件、一説には、彼が一枚かんでいた(STAP細胞潰し)との憶測もあるようです(憶測で記事書くな!は重々承知)。

 耳障りの良い”言説”には気を付けるようにはしていますが、リテラシーを高めることでしか術はないのでしょう。

 さて、今日はとある所での告別式に参加。初めての「キリスト教教会」でした。

 これまで、”神道祭”・”佛式”に参列、キリスト教での告別式参列は新鮮でした。ただ、経験豊かなカカのアドバイスはありましたが、立ったり座ったりの連続に腰が”もてころさん”状態。

 あら~、と思ったのが、殆どの参列者がマスク着用(神父もマスク)、面白いもので、これまで見聞きした神官(神道祭)・僧侶共にマスク着用。

 神や仏が鎮座する(に庇護されてる)場所で、何ゆえのマスクぞ!との思いは強く、若しかしたら、参列者は神仏など信じてはおらぬ」ことへの証左とも。

 余計なことを書きましたか?、日ごろの疑問を皆様にぶつけるのも又、このブログのあり方としておきましょう。

 教会からの景色、列島の西側です。

                           では又