縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

固うして掘られんとヨ!

 叔母、悪戦苦闘

 日の出、いかにも”今日は夏!”を演出しそうです。多分、今日は夏日。

 昨日に続き芋ほりを始めた叔母「んにゃ~、泥ん固うして!」「ぼちぼちせんばさ~」「そがん、思ってさ」。とは、お昼ごろ青方の物産直売店”メルカピイ”20周年記念祭参加し帰宅後の事。

 これが今日の畑の土。「長か鍬ば持ってきたけん良かったばってんこい以上は」。

 因みに、昨日作業した畑の土はこのように”土塊(つちくれ)”が細かくなっています。おまけに、芋の出来は「上等ばい by叔母」。

 「なんも、すっこんのなかけん(することがないから)」と、芋掘りをする叔母、『ルーティン』の中心は畑仕事であることは間違いないところですが、程度ものです。

 ただ、明日、天候は荒れ模様、若しかしたら”慈雨”の到来が期待できそうな予報とあり、久方ぶりに”休養と安堵”ができまするか。

 当家の椿の花、初咲き。唐辛子の花もおすそわけ。

                             では又