縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

マグロは・・・

 「あよ~、キツ~して」

 すぐに座り込み、寝込みたくなると宣う叔母を気に掛けてはいるのですが。

 夕方近く「お父さん、あれ」と指さす先には石垣の葛を整理している叔母。「キツかけん休むて言わんかったか?」「そがん聞いたばって」やはりマグロ?

 「終わり?」「終わり、疲れたもん!ありゃ、こいはどっから来た椿じゃろか?」と、心配は『無用!』とばかりの叔母、ハ~~~。

 今朝は朝までぐっすり、とカカ。「やっぱり、陽にあたって、作業せれば、よう眠れるバイ」。筆者も昨日の半身浴が奏功し、たっぷりと7時過ぎまで。冬季の日照時間が健康に影響する一つの事例でしょうか。マグロにもお日様が重要かと。

 夕陽に映える”亀が瀬”ショットを。

                           では又