縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

春の使者ゲット!

 今シーズンの初収穫

 フキノトウ、昨年より一日早くの収穫です。場所は駐車場付近。ついでに、駐車場近辺からの風景をば。

 春~とは良かもんです。冬の寒さに耐え”オイの季節ば~い”と輝きだす生き物達。筆者たち住民は、これらを受け止めながらの毎日となります。

 春の恵みを戴き感謝しつつも、環境整備と言う”美辞麗句”に踊らされながらの『除草作業』。生きると言うこと、その生態は実に様々との感ありです。先ほど視聴していた『ぽつんと一軒家』、老人の一人暮らしに「周囲の剪定等は業者をいれないのですか?」旨の撮影者発言。都会暮らしのコンビニ生活人(金さえ払えばよかろうもん人)には理解しにくいのでしょうね。『すべての作業は生活の一部』ということ。

 何回でも言います「あこがれだけで田舎暮らしを夢見ることは止めなされ!」と。

 『不便を受け止め、工夫を楽しみとする人達』だけが、田舎暮らしの有資格者と心得ます。

                             では又