縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

久方ぶりの陽光も

 風は凪、夕方過ぎには雨

 降水のお陰でしょうか、野菜達の成長も著しく、百姓記録を見てみてもやはり、例年を凌ぐ速さのようです。

 カカ、雨でぬかるんだ畑に閉口しながらも「何かばせんばさ~」と草むしり。甘藍の威張りようをとくと御覧じろ。次に控しは”玉葱”(今年は多分4月の収穫、一月早く)。

 温暖化温暖化の大合唱からSDG'sへと、流行に乗り遅れまいとの思惑等々、煽られし人達、世界中で結構な低温が記録されていることは勿論承知でしょうね。いつ頃でしたか東北のとある地域、”雪まつり(名称ど忘れ)”に「温暖化で雪がない~」と嘆いておりましたが「今、どがんですか~」と声を懸けたくなります。明日も大雪の予報です。

 ”躍らされ”を暫く止めて、静かに信頼に足りる気象データー等を調べてみましょう。面白いことに気が付きましょうから。

 水仙をバックに開花したモモ(ネクタリン)・・・当家の自慢です。

                            では又