縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

曇り時々薄日

 降りそうで降りません

 明日の予報は”ほぼ”雨。梅雨時ですからジメジメは当たり前ですが、意外と凌ぎ易い気候です。今のところ、雨量は適切、有難いことです。

 ところでこれ、今年初のトマト(ミニ)。味は今一でしょうか、日光不足かと。

 トマトへの適切水分供給量は難しく、自然に任せていますが、ここ数日で色づいたため「早う採らんば、腐るっバイ」とカカ、5粒の収穫を行った次第。中央の粒は裂けています、多分に水分過多。最盛期にはよくあることで、雨天直後は良く”裂けトマトのオンパレード”が見られます。県内某所には、水分をぎりぎりまで控えて栽培する業者がいるようです。甘味が格段に違ってくるのですとか。

 当地(当家)では行き当たりばったりの栽培、天候次第での味付けになります。本日の反省点は、密集しすぎた木々の問題、日光を多く取り入れる作業が必要とされます。トマトのほかにも、ネクタリン・桃・柿が待っていますので、そのうちカカ剪定師が動き出すことでしょう。嬉々として「忙し!忙し!」の呪文を唱え乍ら。 

                            では又