縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

温うなりました~

 休養を兼ねて一日中家の中

 で、本日の室内最高気温、先日の今季最高気温を軽く突破しています。湿度の低いことが救いではありますが。

 お陰様で、本日の作業は『布団干し』。明日の天気も良さそうなので『布団干し』が続く予定です。梅雨入り前の作業です。

 昨日、帰島人M&M帰宅。お世話になりましたのに、挨拶もできませんでした。逆に、彼女らからの挨拶、痛み入ります。次の帰島は『お盆』とのこと。楽しみにしていましょうか。

 庭の”スダチ”、今年は少数精鋭型です。毎年、上五島産”牡蠣”とともに戴いています。”膾(ナマス)”に遣いますとまろやかな味に仕上がります、個人の感想ですが。

 海も、暑さに寝ているようです。

 午前中、飛び入りで役場福祉課よりの来訪者。以前要望していただんだら坂道への手すり設置の件でした。

 「居住者は何人?生活道路としての利用はどの程度?畑の利用はされていない様子ですが?」等々の質問有。道路全体に手すりですと費用が、とも。今回福祉課が出張ってきたのは、福祉の面からの大義名分調査と思えます。貧乏自治体故の苦労が偲ばれます。「我も我もと・・・」なられたら収拾がつかなくなります。どこぞに強力な理由を探し出す必要アリと言うことです。幸いと言いますか「通所リハビリ等は此の道路を使用していましたし、使用しています。車椅子使用もこの道路ですし(実は、以前も手すり設置要望があったようでその時は、海岸へと続く階段での昇り降りで良かろうとの合意があったとか)。」との筆者の説明が、若しかしたら、強力な大義名分と成りましょうか。但し、急坂の一部分(計測距離5M程)だけの設置となりますが。

 過去、亡母の車椅子使用のため『コンクリートだんだら坂』を設置してもらったものです。かっての通所リハビリに精を出した叔父の小さな生活道路でもありました。少しでも望みがかないますように。

                           では又