縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「なんばしよっとか~」

 と、梅雨空の、今日の問答

 あちこち、皆さん、体うずうず・・・。

 ゆっくり休養すれば、と、お思いの方、それは、縄文の心を理解していません。毎日、某かの動きをしていて”なんぼ?”の世界、これこそ縄文人御心

 ”喜怒哀楽”をベースに生きていく「人間」、良いかもんです。一日の、所謂、歩き始めの一歩から、人生と思えます。成功とか失敗とかどうでも良い様な気がしています。

 一日一歩、いや、いや、それすら必要ない生き方、「いま」こそが縄文人。それで良かごたる気のします。”ゆっくりと”のこころで。

                では又