縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

(秋)梅雨が終わらない!

 今日も・・・

 早朝はこの様に、

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 が、だんだんと

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 雨になりましたとさ。

 昼過ぎ、雨上がりを待って、カカ始動。地豆(落花生)の収穫です。手前は、ゴーヤーの森。

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 これを茹で、塩をまぶします(茹でピー)。ショットでは七輪使用。

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 「今年ん豆は出来ん良か。粒はま~ま~じゃけど、虫は喰うとらんし。 byカカ」。

 何でも、体の負担を考えて、少しずつ収穫するのだとか。尤も、収穫即茹で(ピー)が信条のカカ、茹で手間を考慮しているのだとか。一昔前は豆を購入し、自宅にて茹でていたものですが、当地では、全て自前です(但し、種豆は購入)。

 今後も、少しずつの収穫・茹で、そして、冷凍保存の運び。尽きるまで、色々な料理に供されます。勿論、そのままアテにも。

               では又