縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

海岸縁お片付け

 台風のお土産です

 秋祭りに御神輿が通過するとあって、取り敢えず、見栄えのみ。

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 役場より調達した(廃品?)回収袋に詰め込みます。

 木片等と、プラスチック系製品とに分別。

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 回収袋の口を閉じ、役場の回収を待ちます。

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 本日は、防潮堤の内側を重点的に、波打ち際作業は、大きめのプラスチック製品のみとしました。

 カカ、軽石物色中だとか。

 軽石。子供の頃は台風等、大きなうねりの後、浜辺へ拾いに行かされたものです。あの頃の煮炊きは殆どが薪炭。鍋釜の底はヘグラ(煤)がべったり。軽石を使ってこのヘグラを落としていたものです。今では電化製品が殆どのためヘグラはとんと見当たりませんが、他に、磨き用品として、重宝するようです。

                 では又