縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨上がりの一日

 休養すべきか否か

 が、「動かんば、めい(飯)の、うもなか(=おいしくない)」と、午後2時過ぎより、まだ湿り気があろうかと思われる畑IN。

 昨年秋、伸びすぎた草を刈り取った所です。あの時、腰と機械が壊れました。兎に角、草たるもの、伸びすぎたら処理が困難、ある程度の長さに成るまでに刈り取る必要有りです。今日は、ジャストタイミングでしょうか、さくさく運び、石垣も見事な”ルル呉れ”状態。

 畑後、とあるお屋敷のお庭と石垣に着手。ここも、”ルル呉れ”に。カカ、感心することしきり。

 ***「ルル呉れ」とは、草木に覆われぬくぬくしている石垣、これを、着衣を脱がすが如くに、きれいに刈り取ります。人間ですと、所謂丸裸状態。風邪、ひきなさんなよ~、の親心での”ルル(とある製薬会社の風邪薬名)”投与です。         お粗末

 明日も忙し。           では又