縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

岩家観音で金曜日で

 今年も又、岩家観音詣で

 そして、金曜日はコレ。ですが、今日のカメラマン、行きは椅子を持ってウロウロ(どういう訳か、叔父無休憩で待合場所まで下降)していたため、やっとこさのショットと、帰りは、いつもの時間より15分程度の早着故、迎えに出た時はすでに、自宅側、ショットなし・・・。

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 この後、3人娘打ち揃いて岩家観音まで。例年の荒れ模様が記憶にあるため、曇り空が心配ではありましたが、事なきを得ました。

 今回は、雑踏を避け、一人展望台へ。

 階段途中での鳥居、金刀比羅宮との表札です。階段を登ること40数段、お年寄りにはどうか、と言う所ですが、緩やかな坂道化している所もあり、ゆっくりと昇ることは出来ましょう。四国は琴平町金刀比羅宮の階段は785段とも1,368段とも言われる急峻なもの、比較するには・・・。f:id:jyoumonjin:20200117212604j:plain

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 展望台はここ、かなり老朽化し、足元を気にしながらの展望と成りましたが、ショットを。青方湾の石油備蓄基地・客船太古丸発着場などが一望に。

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 と、突然「今、どこ、おっと?」「展望台」「うどんの所おっけんね」「うん」とのやりとりで、下山。本堂にて、お餅を戴く用意をしていたカカからでした。やはり、〆は(昨年も)これ「いつもお世話になっています。by あみ麺店主」。本日は、どら焼きのお供、来年は「稲荷(寿司)ば宜しく」と伝言。「帳面ば消したけん、帰る」と、言い残し、皆さんの爆笑で「又来年!!」とお別れ。

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                      では又