縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

夜なべな金曜日

 先ずはこの勇姿

 特別なことではありません、叔父のリハディの一コマです。

 庭先の椿が開いています。先ずはワンショットと押さえ、

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 いつもの調子で、階段群を下り、椅子の準備・・・、に「お父さ~ん、今日は登るてよ~」と、カカの呼ばわる声。季節柄、気管支が炎症を起こしているこの体、急ぎ、登坂開始withゼ~ゼ~。叔父、休憩一回を挟み、無事登坂成功。

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 15時過ぎの帰宅までの間、買い出し行。

 と、これ又緊急電話。何でも、叔父の腕に鬱血箇所有りとのこと。退所後に病院へと言うことで対処、一路、浦桑界隈へ。

 途中で見つけたのがこれ。先日「スワッ、開通か」とぬか喜びをした”奈摩ルート”(2月18日記事参照)、やはり、看板は強風に持って行かれてたのですね。きちんとNEW看板が立っていました。

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 帰宅後、約束時間通り叔父を伴い病院へ。ところが、急患が出たと言うことで待たされること二時間、件の叔父、「まだかまだか」の催促。「二時間も待たされたら、大概の人がクレームばつくっばい by私」と叔母へ。

 夕闇の心配はありましたが(ここは、イノシシんずっとです)、ほぼ、日没時間に帰宅。事なきを得ました。それにしても、坂を下りる叔父、いこい(休憩)もせず、すたすたと自宅まで。なんだか、アドレナリンが出っぱなしの様な風情ではありました。病院での興奮が収まってはいなかったのでしょうか。

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 聞けば、叔父、足腰の運動を始めた由、自信過剰にならないことを。

                   では又