縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

大雪(?)で交通麻痺

 雪深き地方のことではありません

 当地、昨日から通行止めが相次ぎ、西肥バス(当地唯一の公共交通機関)の全線開通は夕刻前でした。

 陽の当たる場所は早くに雪解けしますが、山間はかなりの時間アイスバーン化しているようです。日曜日とあって、自重していたドライバーが多く、道路融雪もはかどらなかったのでしょう。

 毎年、積雪のたびに思い出すことは、”除雪設備有や無しや”で苦い思いをしたことです(思い出は幾度か記述していますので割愛しますが)。南国的気候のところでは、費用対効果を考え併せますと、なかなか、大掛かりな除雪設備は設置しにくいと思われます。

 そうこうしているところ、「冷蔵庫ん中はな~んもなか!」と言いつつ恐る恐る峠の方まで道路偵察に行ってきたカカ「行かるっ!」とお買い物へ。ところが「んにゃ~なんね、あん混み方は!」ですと。行ったスーパー、押すな押すなのお客さん。「どがんして、こがん客ん多かとね!」と大きな声を出した初老のお客さんもいたとか・・・。

 皆さん、融雪を待っていたんでしょうか?

 数年に一度あるか無しかの島国の雪模様、楽しんでいます。
                      では又