縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

もう夏?ばってん動かんば!

 お暑うございます

 と、挨拶が出来そうな一日でした。

 カカ、朝は7時ごろから「のとこ」での作業。私は朝陽を浴びながら、少しの助っ人。

 午後から、果樹畑の草刈。途中来客等もあり、終了はほぼ2時間後。ま、休み休みは暑さ慣れを見込んでのこと。草刈り機取り扱いでのスクワットはさすがに効きました。やはり、膝周りの筋肉が柔軟性を失っているようです。少しずつのほぐしが必要です。近くにもみ屋さんがあれば助かるのですが、そうもいかないのが田舎の特徴。これから、ぼちぼち、ほぼ毎日の作業を試してみます。鍛錬あるのみ。

 「あれも、これも、いろいろせんばさ~ byカカ」と嬉しそうな声。どうやら〇ダコることが板についたようです。別名、貧乏性と言う名の”じっとしておられない症候群”です。そう言えば、いつの間にかいなくなった”ボランティアM”も重症な”〇ダコる症候群”でしたな~。

 五島の女(ひと)は働き過ぎです。でもそれが、五島を支えていると思えます。留守宅を守る”気概”を十分に有している人たち、今月Uタ~ン7年目を迎える私には眩い感じの情景です。

 今日の波止場工事。では又

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