縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

訃報

 集落の最長老でした、卒寿を超えて・・・

 私の移住直後はお元気でしたが、体調を崩されたご様子。いつ頃でしたか「おおきにね~、いっでん草どんば伐ってくれて・・・」とにこやかに謝辞を戴いたのが最後の思い出です。

 ”いつもにこやか”が私の思い出。孝行娘M嬢の親御さんです。M嬢、毎日の御見舞い、お疲れ様でした。今夜はお姉さまと二人、ゆっくりとご母堂様との生前を偲んでください。

                合掌