縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

勝負の月

 夏から秋へと変わる月なのですが・・・

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 午前中の”ぬくさ”はいまだに脅威。ただ、植栽で頑張っているモノたち。2~3日前に播種した大根です。

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 植物たちの生命力はとても強い、との感想は今に始まったことではないのですが、やはり素晴らしい。人間たちはこの植物たちの命を「戴きます」と毎日素知らぬ顔で摂取、ありがたみに感謝しているのかどうか・・・は不明です。コンクリートに囲まれての生活者方々には恐らくわかりにくいかもわかりませんが、彼ら(植物群)は生き生きと”人のため”に頑張っています。ひとが、そのことに気が付いたとき、若しかしたら、炭酸ガス(植物の栄養素)による温暖化詐欺には容易に気が付くとは思いますが、コロナ教にかかっている人たちには、無縁でしょうね。

      我に返り、まっすぐに一歩先を見つめてみましょうか。

                            では又