縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「三枚片づけたぜい」

 と、カカ

 秋雨前線後退、午後より風は涼しく、作業への意欲溢れたカカ、買い物帰宅後草婆。「猪ん隠れちょっ気のして」気持ち悪いと雨後の伸び放題草たちを整理にかかり出しました。最近の当地、駐車場あたりでは猪公一族が我が物顔で跳梁跋扈中。「クラクション鳴らしても動かんとよ」とは、従弟嫁。今朝もひと騒動あったとか。

 困ったものです。何せ”住民数より多い猪数”と揶揄されるほどですので、喧嘩になりません。町役場も手の施しよう(通常は罠仕掛けを推奨されます)もないようですが、また一つ、お願いすることにしましょうかね~。安心して道も歩けませんので。

 ということで、雨も収まったところで、草爺・婆開始です。カタイ(椿の実)はもう無かでしょうな~。

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                         では又