縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

昨日+1度

 と言うところ

 しのぎ易くなりました。このまま、秋本番へと進んでくれたらとの思い。ただ、自由に外へ出られるのはあと2~3日でしょうか。クシャミで腰全体に響く痛みが何とも言えず、当人は「あ~、治癒が近いな~」状態。これ、ここ2~3年の体調悪化のデータから。

 カカ、朝からとある家へと昨日預かった”荒神”のお札配り。なんでも、各家への配布は”午前中”が必須ですと、それも、お盆にのせて。毎年の行事です。”荒神様”は台所(火=ひ)の神様とされ、古くから信仰されてきたとされます。マ、年末の当地の行事と思って戴ければ幸いです。当地、受け取りを拒否する人も(お札値段は800円)。

 当地の代表である限り、ある程度の妥協はやむを得ないのですが、連綿と続く所謂風習に異議を唱えるのも又、”なんだかな~”との思い。少しずつの変革は必要ですが。

                          では又