縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

オヤ~?

 道路の草切が・・・

 「多分に町役場から」とは、所用で叔母共々出かけていたカカからの報告。「業者じゃったもんね」。一昨年までは郷(長)へ頼み込み、お盆前での刈込でしたのですがどうやら「んにゃ~、人でん足らんとですたい。」が町当局の言い訳(嘆き節とも)でしょう。町当局の動きが、私の移住当時に比べ格段に落ちているのは・・・、やはり人手不足。当然でしょう、若者達(少子化の中での)は職を求め島外へのサイクルですので。

 町役場はあの手この手で工夫を凝らしてはいるようですが、いかんせん、人口減への特効薬は?の妙薬無しでしょう。

 今後の町政、町民自体が「町(国)から何をしてもらうかではなく、町(国)へ何をできるか」と言った、ケネディ第35代米国大統領の名言を思い起こすべきでしょう。

 かく言う私がどれほど町のお役に立っているのかは疑問ではありますが、できるだけのことは尽力する心算です。

                              では又