縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雑感・医原病

 あれこれおもいつくまま

 珍コロ騒動の影響で、日夜ネット界隈を徘徊、日ごろの疑問等解消に取り組んではいますが、いかんせん、最後はリテラシーに行きつきますので真偽のほどを確定できません。但し、データ(公表された信頼できるものに限ります)からの読み解きは可能でしょう。

 本日の収穫は「医原病」。

 これは、”あなたが病気になる本当の理由(ドーン・レスター、デビッド・パーカー著)”のさわりから学んだもの。

 私は元来”医者・薬”嫌い。根底に「体調不良(病気とは呼びません)は体が調整する」ものであり、「薬物等は、当分の間体の悪症状を抑えているだけ」との信念があるからです。「人は皆100人の名医を持っている」としたヒポクラテスに学びました。現在通院中の担当医とは常に減薬交渉を行っています(薬屋の丁稚ドン相手では不可能に近い?)。

 「医原病」の観点から珍コロ騒動を見てみますと、正しく、「医原病」そのものです。

 WHO(言わずと知れた薬屋の大番頭)の大号令で始まった毒ワク接種、あちこちでの弊害多々。これらを副反応と呼びごまかしてはいますが、れっきとした主作用であり副作用でもありません。売春を援助交際と呼ぶがごとしと言えばおわかりかと。

 これこそは「医原病」の最たるもの。喧伝される「毒ワクは免疫力を低下させる」が真実ならば、ヒポクラテス大医に顔向けもできず、近代医学と銘打つ現代医学の底の浅さを露呈するものでしょう。それも、”人でなし”共の陰謀で。

 「今良し・我良し・お金良し、医者」の蔓延と薬中毒人間のコラボ・・・、この先一体何が待っているのでしょう。

 「日日是好日」「常に学びを」の実践、年ばとったら味んずっですヨ~。

                            では又