縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「あよ~腹ん着かんよ~」

 と、ミニディで

 集会開催許可状(?)着後のミニディ。一番の大受けはやはり、「良~喋った~」の大合唱。本日初参加の某嬢も一人暮らしとあり、やはり、話し相手不足による”会話欠乏症”が前面に。

 で、表題の事。

 恒例の昼食後、”たまには~”の掛け声で始めたのが久しぶりの”ストレッチ体操”。ところが突如某嬢の悲鳴「あよ~、腹ん着かんよ~(三段腹?)」、民生委員を務める人なのですが「んにゃ、TVんこっで父ちゃん(連れ合い=OK牧場主)と喧嘩すっとばい。」と宣うほど人一倍の元気者、みんなは大笑い(何も言えなかったとか?)。

 「報告書に書くごと、父ちゃんに言おうかな?」「良かばい。名前も出して良かよ」とのやり取りがあったとか(一足先に、ブログで戴きやした~)。

 因みに報告書とは、開催月毎にミニディ参加人数・内容等を大まかに報告する書類であり、幾ばくかの補助金が町より給付される元になります。老人ばかりの島国ですが、老人福祉には結構手厚いまなざしがあります。

 したたかに、したたかに・・・、島の老人パワーは力強いものがあります。「何もないから」工夫しながら生きていくことが当たり前の世界です故。

                          では又