縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

梅雨明け?暑かったバイ

 また戻りましょうか、お梅雨様

 今日のお天気。夏真っ盛りの風情です。

 今日は、草刈り機用燃料を求めてフラフラと。開店したばかりの”コスモス(青方・上中近く)”をも訪問。急ぎ足でのチェックではありました。酒類に若干の”安値”有との印象。

 途中、気がかりなものを発見。

 さる峠に差し掛かった折、自宅前と思しきところでぼんやりと椅子に座り物思いにふけるご老人あり。顔には、言わずと知れた”顔オムツ”。心配したのは”熱中症”。何も、世間に合わせるために”顔オムツ”など・・・と、思う私が異邦人でしょうか?

 ただ、買い物帰りのご老人ありて、店を出た途端に”顔オムツ”を外し、車へと急ぐ様子を観察するに「出来るな!!!」との念。すれ違う一人運転の車中でも”顔オムツ”ありが普通の当地、一服の清涼剤かと。

 ”桃”、陽光ありてすくすくと・・・

     食べたきゃ、帰島しなされや。ふるさとは生きる原点ですよ~。

                          では又