縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

あはがり

 新日本風土記のテーマソング

 魅力的な歌声、何度聞いても心が緩みます。歌い手は”潮﨑郁恵”氏(奄美島唄歌手)。意味するところは「すべてが明るい奄美の島言葉)」とのこと。

 歌詞のさわりを

 ♬ 浮世...仮島に 何時(いてぃ)がでぃむ 居らりゅむい

   情けあれぃよ 仮那(かな) くぬ世ば うさむぃれぃがでぃ

 意訳;この世は神様からいただいた仮の世 何時まで留まっていられましょうか。

    命を敬い生きていきなさい この世の生をなし終わるまで

 

 今日の放送は「松本清張」。その中で、我が意を得たりは次の文言。

        美しい文章よりも真実の文字を書きたい(by 松本清張

 文字を連ねていますと、嘘が多くなるような気がしています。私は極力嘘には気を付けてはいますが十分ではありません(気が付かないうちの嘘がありましょうから)。

       日日是精進、ふるさとだよりは続きます。

                         では又