縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

やられた~

 猪害です

 早朝の朝陽は良かったのですが。

 「のとこ」に違和感を持ったカカ、視察後「やられた~」と悲しげな声で帰宅。

 以前から気になっていた、大雨崩れ地に大穴が開いていた所、登ってはこれまいと高を括っていたのが甘すぎました。侵入は多分に一頭、一目散に”お芋”へ進んだのが見て取れます(中央付近の足跡、奥の女猪は泣きそうになりながら、残った”お芋”の収穫中)。

 取り敢えず、叔母から頂戴した古メッシュで手当。如何相成りまするか。

 修理後、道具室への道すがら頭上から落下物!”お芋”の尻尾です。丸で「頂戴いたしました byカラス」。感謝なのか愚弄なのか、なかなかやりおります。

 生きとし生けるもの、食事は重要です。が・・・・・、住み分けは困難・・・。

                           では又