縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「お暑~ございました」

 と、人は言う

 さほどではなかった・・・と・・・言いたき人あり

 何年ぶりかの一人町道草刈り、『刈って掃いて・刈って掃いて・・・』、ヘロヘロになりながら当日予定分を消化しました。

 当地、とんげ(峠)から海岸までの町道はだんだら坂道。筆者が故郷逃避した頃とは大きく様変わり(以前は別ルート)をしているのですが、これが又・・・

 この『だんだら坂』、歩いてみるに結構な負荷<これが、ヘロヘロの元>。草刈って、ほったらかせるのは放棄畑のみでしょう。町道は車の往来に備え常に<通常状態=きれ~い>が必要とされます。『何でも人のせい』にする輩には、<草>によるちょっとしたスリップによる不具合でも『トンデモ事件』に発展する可能性ありですので。

 心地好き疲れで『酒旨し』です。明日以降も又「もう夏じゃけん、草刈も危なかですばい」「んにゃ~、そん準備たい」と交わした汲み取り屋たちとの会話、暑き盛りに働かざるを得ない人達との会話は又、格別です。

                             では又