縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「今週一番の難しさ」

 でしたと、採血物語

 今日は朝から定期通院、「今日は大丈夫かな~」の危惧共々、前回の採血騒動に思いを。因みに、13日の金曜日(病院受付番号が94にカカ「足せば13バイ!」)

 雨風の坂、合羽を羽織りエッチラこ。朝一の登坂(起床一時間後)は堪えます。車のドアは風に煽られ車内は雨降り状態。でも、<行かねばならぬのだ~(三波春夫大利根無情)>と、勇躍病院へ。

 さて、病院受付後30分ほどしての採血場。お若い男性が担当。恐る恐る「すみませ~ん、血管がとりにくい体質なんです~~~」と申告。

 「見てみましょう。いつもどこで採りよっとですか?あら~、こいは血管じゃなかごた~。」 「右腕はどがんですか?」「ここばやってみましょうか、こら~今週一番の難しさですばい。」「痛なかごとお願い。」「チクリとしますヨ!」「ウッ」、と、会話の中、チラ見した先には血の色チュウブがありました。

 チャチャッと終了!う~ん。「その日の体調で血管は出たり引っ込んだりするとですよ」とのことでした。感謝の意を伝え、診察室へ。

 余談ですがカカ、薬局への道すがら「行きは向かい風で進めんで、帰りは追い風でつんのめりそう」でしたとか。

                          では又